敵を叩きのめせ
部隊を指揮するのはそなただ。そなたが最初の敵城の壁を叩く槍や丸太の先陣を切るのだ。戦いを通じてそなたの名が知れ渡り、そして敵は恐れを抱く。やがて大軍を指揮し、絶えず新たな領地を略奪していくこととなるであろう。しかし、その道は決して簡単なものではない。競争に勝ち残ることができないのであれば、この戦いに参加する資格はない。だが、無限の報酬と栄光のために身の危険を省みないのであれば、我々の仲間に加わってもらおう。敵を叩きのめす拳となれ。
部隊を作れ。
地平線まで続く大軍を率いて、敵が逃げ帰る様子を見物してみたくはないか?それとも、涼しい顔で数十人の敵を殴り倒す特殊兵の部隊がお望みか?どんな風に支配するかはそなたの自由。だが、防衛に関する心配はいらない。そなたの軍隊と一戦を交えたいやつなど、いやしない。
襲撃、制圧、そして混乱を巻き起こせ。
そなたの得意な戦略は暴走から始まるのだ。資源を収穫するのに時間を費やさずとも、隣人を訪ねて資源を分けてもらえばいいだけではないか。共通の敵とよそ者を打ち倒し、仲間を増やすのだ。そうすれば、仲間も安心して平和を保つための資源を寄付してくれるであろう。じきに、望んだものを手に入れる戦士の噂が知れ渡り、そなたの要求は敬意と共に叶えられることだろう。
勝者はそなただ。
ヤツらの村を征服するか、それとも、すべて焼き尽くすか?最初にどの建物に爆撃を喰らわせてくれようか?難しい決断を迫られるときもあるが、すべてを一人で背負う必要はない。仲間の同盟国を見つけ、攻撃力を倍増させてあらゆる角度から攻撃を仕掛けるのだ。どう戦うかではなく、どう勝利するかが重要となる。