『ロードス島戦記オンライン』オープンサービスから追加される新エリアの発表。原作小説「ロードス島戦記 灰色の魔女」で描かれる全エリアが解放される。
株式会社ゲームオン[本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:李 相燁(イ サンヨプ)]は、本日2016年2月10日
(水)に事前注目度No.1 ネオクラシックMMORPG『ロードス島戦記オンライン』のオープンサービスから追加される
新エリアの発表を行いました。
『ロードス島戦記オンライン』は、累計発行部数1000万部に達する小説「ロードス島戦記」のストーリーをベースと
した壮大なMMORPGで、制作を発表した2013年には原作読者層から今後遊びたいタイトルでNo.1※に支持され
るなど制作発表段階から多くの注目を集める期待の大作です。
2月16日(火)から開始されるオープンサービスでは、先日実施されたプレミアムクローズドベータテストの冒険の
舞台に追加して、原作小説「ロードス島戦記 灰色の魔女」で描かれている全てのエリアが網羅されます。原作小
説の世界での冒険をご堪能ください!
オープンサービス開始に向けて今後も「ロードス島戦記オンライン」の情報を、随時公開して参りますので、続報
を楽しみにお待ちください。
(※株式会社メディアクリエイト発刊 2014オンラインゲーム白書データ)
『ロードス島戦記 灰色の魔女』で描かれる世界
■ アラン
アラニアの王都であり、ロードス最大の都市。アラン
はロードス島の中でも特に文化が栄えた街で、古代王
国の様式を参考に設計されたという街並みはすべて
がドワーフの手によるものである。
■ 帰らずの森
アラニア南部にあるこの森では幾人もの人が姿を消
しており、一説によれば、それは古代のエルフのかけ
た呪いによるものと言われている。
■ ロイド
ヴァリスの王都ロイドは、ロードス中南部を流れる大河
ファーゴの河口に発達した街。
ロイドの街は主要な大路以外は小さな通りが多数縦横
に走っており、迷路のような印象を受ける。
■ 三角州の離宮
王都ロイドの南にはロイドの街がすっぽり入るほどの
大きな三角州があり、漁民がわずかに生活している。こ
こにある離宮は、ミノタウロスに関係した、ある悲しい出
来事を理由に建てられたと言われている。
■ カーラの館
その正確な場所を知る者はいない。六英雄の一人、
大賢者ウォートの話によれば、ヴァリス北西の巨大な
湖「ルノアナ湖」のほとりにあるらしい。
■ ドワーフの大隧道
かつては「石の王国」と呼ばれた南のドワーフ族の帝
国。三十年程前に起きた魔神戦争で魔神によって滅
ぼされ、今は魔物の徘徊する廃墟となっている。
■ ウォートの塔
魔神戦争で活躍した六英雄の一人、大賢者ウォートの
住まう塔。モス公国の南にあるこの塔の下には、かつて
の戦いの原因となったある遺跡が眠っているらしい。
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